溶融固化とは?|福岡県の産廃業者イマナガの産廃用語集
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焼却灰等の廃棄物を加熱し、概ね1200℃以上の高温条件下で有機物を燃焼させるとともに、無機物を溶融した後、冷却しガラス質の固化物(溶融固化物)にする技術です。重金属の溶出防止、ダイオキシン類の分解・削減に有効です。
環境省 産廃情報ネット 社)全国産業資源循環連合会 社)福岡県産業資源循環協会
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